野球観戦の雨対策に傘はダメ?100均でも買える必需品はコレ!

野球観戦において雨対策は必須!

なぜなら野球場は屋根がついてない屋外球場も非常に多いからです。

それでは野球場でどのような雨対策をすればいいでしょうか?

日常生活においては「傘」が主な雨対策グッズですが、果たして傘だけで良いのか?

また、傘をさすことは正解なのか?を考えてみましょう。

 

結論から言うと、「傘」はオススメできません。

 

野球場での雨対策は「100均でも買える“必需品”と言えるアイテム」がありますので、

そちらを買って準備しておきましょう。

 

この記事を読めば、野球観戦初心者さんでも野球場での雨対策がバッチリになります!

それではまず、なぜ野球観戦の雨対策には傘がダメなのか説明していきましょう。

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野球観戦の雨対策に傘を広げるのはNG!周りの人に迷惑がかかります!

野球観戦において雨が降ってきた場合、傘を広げて観戦するのはNG行為となります。

 

なぜなら、周りの観戦している人の妨げになってしまうから。

野球場の席は結構近くて、通路などもまあまあ狭いところが多いです。

それはより多くの人たちに野球を見てもらうためでもあります。

 

 

なのでそこで傘を広げてしまうと、思いのほか多くの周りの人たちに迷惑をかけることになってしまうのです。

そして、後ろの人はその傘が邪魔になって、グラウンドが見づらくなります。

 

それでは野球観戦時雨が降ってきた場合、どのようなもので対策をすれば良いでしょうか?

球場での雨対策はレインコート(ポンチョ)!球団ロゴ入りでSNS映えするものも!

球場での雨対策にはレインコート(ポンチョ)をご準備ください。

 

屋外球場が本拠地のチームはレイングッズが大変豊富に取り揃えてあります。

例えば、幕張に本拠地を構える千葉ロッテマリーンズは、実に1000円未満でマリーンズのロゴの入ったレインポンチョが買えるので、急な雨対策もリーズナブルにできます。

 

レインコートもカッコいいとSNS映えするのでオススメ!

 

 

しかも雨だけではなく、レインコートは強い海風からも体を守ってくれるので強い浜風がある幕張では持っていると一石二鳥であること間違いなしです!

 

昨年、筆者が仙台の楽天生命パーク宮城に行った時、雨予報になってしまったので、仙台駅のイーグルスグッズショップにて駆け込み1000円ほどでレインコートを買いました。

イーグルスカラーのちゃんとした素材のレインコートだったので、この先何年も使えるのではないかと思います。

 

公式グッズを買うと今後も使えるシーンが出てくると思うので、本拠地が屋外球場である球団を多く観にいく予定のある人は、その球団の公式レインコートなど持っておくと良いでしょう。

 

とはいえ、できるだけリーズナブルに雨対策はしたいですよね?

実はレインコートは球場で買わなくても、もっとお安く買うことができるんです!

コスパ最強!100均でリーズナブルに雨対策を!

最近では100円ショップ(100均)でもレインコートが売っております。

コストパも良いし、しっかりと雨対策できるので、単発な野球観戦の雨対策にはオススメです!

 

サイズや着丈はショップによって様々ですが、買って持っていく分にはしっかりと雨をしのげるので、あると便利かもしれません。

 

しかし、SNS映えを狙うのであれば、先に述べた「球団公式グッズ」を買うのをおすすめします。

 

それ以外にも、ホームセンターなどに行けば、上下がセパレートになっているレインコートが買え、雨を防げます。

お値段はなんと500円前後。

しかもちゃんとした作りになっているので、普段遣いにも向いています。

 

1000円は出したくないけど、しっかりと雨を防ぎたいという方は、お近くのホームセンターに行ってお買い求めをした方がいいかもしれませんね。

夏場の日傘もNG!日差し対策にはタオルや帽子のご準備を

野球場で傘を広げる時は雨の時のみとは限りません。

夏場は「日傘」をさす人もいます。

 

たしかに野球場の日差しはとても強いし、座っている座席も熱くなって鉄板状態になっている時もあります。

そんな中、日傘をさす人も時たまいます。

 

周りに人が全くいない場合だったらさしても問題はないとは思いますが、野球場において“いつどの角度で”観戦客の妨げになるかわかりません。

なので日差し対策には、タオルや帽子といったものが最適だと言えましょう。

多くの危険が伴う-傘をさしての野球観戦-

筆者が昨年の夏、甲子園で改めて感じた「日傘をさして野球観戦する危険性」についての話です。

 

平日の外野席、人はそんなにも多くなく、周りに人がいないのをしっかりと確認できれば、日傘をさしての構わない程度の人の入り具合だった時、

私の前方で日傘を広げた人たちがいました。

 

もちろん周囲に気をつかって広げていたので、観戦の妨げにはなっていません。

 

しかし、甲子園は風が強く、その日は暑い日差しの上、とても風が強い日でした。

風がレフトからライトに強く吹いていた第3試合、前方の人の日傘が飛ばされてしまったのです。

 

傘は宙を舞い、外野で観戦していた私たちにも大きな緊張が走りました。

 

「もしこの傘がグラウンドの中に入ってしまったらどうしよう。それでもしも球児が怪我をしてしまったら」

と最悪なケースまでその一瞬で考えてしまいました。

 

幸いなことに、その傘はたまたま他で観戦していた人の足元に落ち、最悪なケースは免れたのです。

その後その人たちは日傘をさすのをやめました。

 

傘をさすことは、他の客の観戦の妨げだけではなく、ひょっとしたらグラウンドにいる選手にも危険を及ぼすことになるかもしれません。

 

そんな危険も持ち合わせている傘。

 

自分の身を守るのにはとっておきのアイテムかもしれませんが、それには他の人たちを危険に遭わせるかもしれないということを念頭において、今後の野球観戦の参考にしてもらいたいです。

まとめ:野球観戦の雨対策と傘

今回は野球観戦の雨対策、そして傘をさすことについてお話しさせていただきました。

 

  • 野球場では傘ではなく、レインコート
  • 100均でも安くレインコートは買える
  • 日差し対策には日傘ではなく帽子やタオル
  • 傘をさしての野球観戦は危険が伴う

 

これらのポイントを押さえて野球観戦をしていきましょう。

 

レインコートを着れば両手も自由になって、手拍子や応援にもたくさん参加できます。

そして野球場にはたくさんの人たちがいます。

 

みんなで野球を見ているということを念頭において、楽しく野球観戦をしていきましょうね。

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